セブ島シュノーケル/シャングリラホテルのツアーに参加してみた。

今回のセブ島旅行で現地に到着したのは深夜でした。

トランジットだったのでかなり移動時間が長かったので1日目の午前はゆっくりしたいなと思い午後からのシュノーケルツアーに参加しました!!

-スポンサーリンク-

シャングリラホテル/シュノーケルアイランドホッピング

午後からのシュノーケルツアーはシャングリラホテルからのモノしかなくて私はモーペンピックに泊まっていたのですがこのツアーに参加しました。

ホテルまで迎えに来てくれるので楽です♪

シャングリラホテルのアクティビティは日本人スタッフがかなりの数いるので説明などは全て日本語です。

同行するのは現地の人ですがかなり安心感があるツアーでした!!

シャングリラ/シュノーケルtour

シュノーケルセット、バスタオル、飲料水がついているので全くの手ぶらでOKです。

貴重品などはボートに持っていかずにカウンターに預けておきましょう。

あくまでボートを運転しているのは現地の漁師さんなので盗まれる可能性があります。

※ホテルの人も絶対に持っていくな!と言っているので高頻度で盗難にあうのでしょう。

ちなみに管理人はオークリーのサングラスを持っていきましたが無事盗まれることはありませんでした。

ナルスアン島でシュノーケル!!

いよいよシュノーケルの開始です!!

場所はナルスアン島沖のインリーフです。

水深は2m、浅いところだと1.5m程です。

ライフジャケットは任意で着用なのでスキンダイビングなんかを楽しむことも出来ます。

サンゴはかなりの種類があって白化も進んでいないので久しぶりに生きた海を見れました。

セブ島生きたサンゴ

シュノーケル時間は1時間ぐらい?

だったような気がしますがポイントは広大なので全然時間が足りませんでした(笑)

シュノーケル中はグループに一人現地の漁師さんが付き添うので不足の事態が起こっても

「HELP!!」と叫べばすぐに助けてくれます。

もちろん波やカレント(潮)は穏やかなので早々トラブルは怒らないでしょうが。

-スポンサーリンク-

気お付けるべきは危険生物!!

今回のシュノーケルツアーで最も危険を感じたのは多すぎる危険生物です(笑)

魚影が濃いので自然とそういった生物も増えるのですが一応の知識は持っておいたほうが良いかもというぐらい危険生物が居ました・・・

ざっとあげると

  • ゴンズイ
  • オニヒトデ
  • ガンガゼ
  • クラゲ
  • ダルマオコゼ

これらの生物は何匹も見ることが出来ました。

シュノーケルやダイビングをする人にとっては当たり前の生物ですがこんなの聞いても分からないよ!!

という人の為に説明するとすべて猛毒を持っている生物です!!

例えばこれはゴンズイの大群です。

ゴンズイの大群

この魚は髭に毒が有ります。

ですが向こうから襲って来ることはないので捕まえようとかちょっかいを駆けなければそれほど心配する必要はありません。

他の生物も同様に向こうから襲ってくることはありません。

予防策としては知らない生物は触らない!!

海底に足を着かない!

ということが大切になります。

普段シュノーケルをしない人だと「背の届く所は歩いて移動したい!!」

と思ってしまうかもしれませんがそれめちゃくちゃ危ないです!!

というのもこれらの危険生物は擬態している者や岩場などに隠れている者が殆どなんです。

だからうっかり踏んでしまって刺されたという被害が最も多いんです。

なのでシュノーケル中はずっとプカプカ浮いていることを心がけてくださいね♪

クラゲは水面を漂っていることがあるので見つけにくいですがもし刺されてもボートに酢を常駐しているそうなので

「ジェリーフィッシュ!!」と言えば治療してもらえます。

ちょっとした注意さえ怠らなければ壮大な自然を楽しめるツアーでした♪

ハマクマノミ
巨大イソギンチャクとハマクマノミ


激レアのハナビラクマノミも発見しました!!

しかもノーマルクマノミと同じセンジュイソギン?で共生していました♪
ここにいるよ♪

まとめ

今回のシュノーケルツアーは午後からだったのでこの1ポイントだけでした♪

ですがアイランドホッピングで波に揺られ自分たちしかいないサンゴの楽園でシュノーケルを楽しみとかなり満足できる内容でした!!

一つ言い忘れてたのですが帰りの送迎の時間が決まっていたようで私たちは30分待つ必要があったので歩いて帰りました(笑)

10分ぐらいだったので何とも無かったですが遠いホテルに宿泊の方ですとその点はちょっとネックかもしれませんね・・・

-スポンサーリンク-