慶良間諸島の阿嘉島へ行ってきました。
もちろん目的はシュノーケルなのですが島の情報はあまり無く不確定要素も多いので私が行って良かった情報をまとめておきます。
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阿嘉島でシュノーケルをするために
阿嘉島に訪れる人で多くの人はシュノーケルやダイビングが目的だと思います。
ダイビングならショップに依頼する必要があるので何も心配は無いですがセルフでシュノーケルをするという人も多いと思います。
私は完全にセルフでシュノーケルをするのが好きなのでここではその情報をメインに扱っていこうと思います。
ポイントは!?
阿嘉島でシュノーケルと言えば二つのポイントがあります。
ウミガメに会える阿嘉ビーチとライフセイバーが居る北浜(にしはま)ビーチです。
阿嘉ビーチ
港から5分ほどの距離で勾配もほぼ無いので宿のチェックイン前にひと泳ぎなんて感じで気軽に行けるビーチです。
深さは2m~5mほどなので浮力を確保して下さいね。
特に人もまばらで監視員も居ないので完全自己責任です。
波の影響は受けにくい地形で潮も緩やかなので初心者でも楽しめるポイントです。
海の家などは無いので道具や飲み物は用意していく必要があります。
ここでの目的はもちろんウミガメだと思いますが干潮の2時間前ぐらいまでなら見ることが出来ました。
場所は大体このあたり
少し沖のほうになりますがそれまでも素晴らしいサンゴが見れるので楽しみながら探せます。
もしツアーの人が居たら(ジェットスキー)要チェックです!!
ウミガメを見つけたら泳ぎ始めるのでその場所には確実に居ます。
ツアーの人はすぐに撤収していくのでこっちがたどり着くぐらいには居なくなってます。
広範囲なのでシュノーケルしている他の人に情報を聞いたりして頑張って探してみて下さいね。
ちなみに私が行ったときは同時に3匹いました。
全て画像の辺りに居たのであまりビーチ側には来ないのかもしれませんね。
翌日も同じような場所で居ました。
ビーチは人が疎らなのでこんな写真も撮れます。
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北浜(にしはま)ビーチ
阿嘉島で最も有名なビーチです。
シュノーケルやパラソルのレンタル、夏シーズンには海の家でカレーやタコライスなどの軽食も販売しているので手ぶらで出かけることが出来ます。
干潮にはかなり浅くインリーフは30cmほどの水深になるので泳ぎにくいです。
監視員がおり設置されているブイの中が遊泳区域になるのですがブイギリギリまで沖に行くと5mほどの深さがありスキンダイビングを楽しむことが出来ます。
折角の広大なビーチなのに遊泳区域が少しだけというのが残念ですがサンゴもかなり多く魚種も豊富で楽しむことができました。
シャワーは無いので宿に戻ってからか途中にあるレンタルショップなどを利用すると良いです。
自転車でも簡単にいくことが出来ます。(港から所要時間10分ほどでなだらかな坂があります)
波も無く潮の流れも比較的緩やかで監視員も居ることから安全に遊べるポイントです。
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