宮古島で一躍有名フォトスポットとなった三角点に行ってきました。
場所が分かりにくかったり不明な点も多いと思いますのでまとめてみました。
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三角点の目印
有名になったことでグーグルでも”三角点”と検索することが出来るようになりました。
※現在は地図からポイントが消去されてるので下の画像を参考にポイント設定をして下さい。
近くまではスマホのナビを使って向かいます。
場所は大体この辺りになります。
三角点とポイントされているところより少し手前の人形が向いている方向に入口があります。
ここに車を路駐して絶景ポイントまで向かいます。
入口はここ
道路を走っていても入れそうな場所がここしかないので迷うことは無いと思いますが一つ目印としては道路側溝(雨水が流れるコンクリート)が始まる場所です。
見つからない場合は道路の端にこの側溝があるかどうかを注目してみて下さい。側溝がある場合は切れ目まで東に進めば入口を見つけることが出来ます。
中は木々が生い茂っているのでヒールはおススメしないです。
先の絶景もかなりの高さがあるので危ないです。
アダンの木は葉がとげとげしているのでケガをしないように気を付けて下さいね。
獣道は1分ほどで抜けれるので広がる絶景を堪能しましょう。
三角点での注意点
絶景とだけありかなり危険な場所なので注意点を書いておきます。
場所は狭い
絶景ポイントはかなり狭く大人3人ほどで身動きしずらくなります。
すぐそばは断崖絶壁なので安全に撮影するためにも少人数で行きましょう。
ハイシーズンには観光客で渋滞するので早朝がおススメです。
子供は危険
断崖感がある写真を撮りたいのであればかなり身を乗り出す必要があります。
イメージ的には20階建てのビルの窓に足が宙ぶらりんで座っているという感じです。
命綱を用意しておけば間違いないです。
周囲は林になっているので虫なんかが飛び出てきてパニックになったら落下してしまいます。
まとめ
絶景写真を撮れるのは間違いないですが私が行った感想は「恐すぎる」という感想です。
インスタで見る写真はどれもギリギリに座っていますが命綱でもなければ私はあんな写真撮ろうと思いませんでした。
落ちたら間違いなく死ぬので絶対に無理はしないようにしましょうね。
命知らずな若者たちはここに座っていた・・・
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