宮古島にシュノーケル旅行に行ってきました。
4日間の旅でしたが合計20時間以上は海にいたのでその中でおススメのシュノーケルポイントをランキング形式で紹介したいと思います。
基本的にはセルフでシュノーケルをしているのでツアーに参加しなくても楽しめる方法を書いています。
フォトジェニックな写真も撮れるので参考にしてくださいね。
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1位|吉野海岸
ここのビーチは初心者から上級者までシュノーケルを楽しめるので1位にしました。
この日はサーファーも来るほど波の影響を受けていたのですが透明度はかなり高かったです。
基本情報
- 食事は軽食のみ
- 駐車場はビーチの上
- レンタル・ツアー有り
ビーチにはお菓子やおにぎりを売っている出店が一つあるだけなのでお昼ご飯は持っていくのがおススメ
もしくわ近くに新城海岸があるのでそっちで食べる。(車で5分)
駐車場は一応ビーチ手前にあるのですが観光客が駐車していると上に移動するよう言われます。
上の駐車場はシャワー付き500円でビーチまで送迎してくれます。
ビーチにはトイレが無いので電話すると迎えに来てくれてトイレまで連れて行ってくれます。
夏シーズンにはビーチ前でレンタルショップが有ります。
ウミガメツアーもやっているので水着だけで行っても楽しめます。
シュノーケルをするには!?
宮古島の全てのビーチに言えることですが潮の満ち引きは調べてから行きましょう。
水深は大体満潮で1.5m干潮で30cmほどになります。
監視員やクラゲネット・ブイはありませんので自己責任でどこでも泳ぐことが出来ます。
初心者はインリーフを上級者はアウトリーフをビーチエントリーで堪能することが出来ますよ♪
潮の流れも弱くカレントも気になるほどは無いので基本的な知識があるのであればアウトリーフにでるのは難しくありません。
※陸からは100m以上離れているので浮力は確保しておきましょう!!
透明度は20m先が見えるほど!!
動画はアウトリーフの様子で水深が浅く見えますが一番深いところで10m近くあります。
透明度がヤバすぎです!
2位|シギラビーチ
フォトジェニックな写真を撮りながらシュノーケルも楽しみたいという人におススメなのがシギラビーチです。
リゾートの一角にありながら誰でも楽しむことが出来る施設で駐車場も無料です。
フォトジェニックなパラソルや特別席を借りることも出来るので一日ゆっくり過ごすこ事が出来ます。
基本情報
- 食事はレストラン
- 駐車場は無料
- レンタル・ツアー有り
ビーチに併設されているフードコート形式のレストランが有ります。
水着のままで食べれるので昼はここで済ませましょう。
予算2000円ほどでドリンクとオシャレな食事を食べれます。
ビーチの近くに無料駐車場が有ります。
第二駐車場も近くにあるので満車になることは無いと思います。
リゾート地なだけあり様々なレンタル商品やツアーが有ります。
ビーチ併設のオシャレな席は2000円ほどでレンタル出来ますが朝一でなければ満員になってしまいます。
シュノーケルをするには!?
リゾート化されてるとはいえここのシュノーケルも侮れません!!
観光客がたむろしている手前は壊滅的ですがビーチから見て左奥に進めばかなりの魚影が濃く透明度も高い海を堪能できます。
画像のさらに左奥になるので陸から歩いていくのが良いです。
舗装されている道が続いているので簡単にたどり着くことが出来ます。
干潮時でも問題なく遊べるものおススメなポイントです。
ウミガメを見ることも出来ますがカメは別のビーチで狙った方が良いのでここではフォトジェニックな写真や動画を撮るのがおススメです。
奥まで進むと透明度は抜群!!
浮島でフォトジェニックな写真撮影
ここの魚は人間慣れしているので手を広げると近寄ってきます(笑)
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3位|ワイワイビーチ
ウミガメを見たいなら間違いなくこのビーチです!
他のビーチでもウミガメは見つけることが出来ますが人間慣れしていないのですぐに逃げて行ってしまいます。
ですがここのウミガメはツアー客が大量に来ているので馴れています。
そして数がめっちゃ多いです(笑)どの時間帯でも5匹ほどは見つけることが出来ると思います。
基本情報
- 食事は無し
- 駐車場は無料
- レンタル一応有り
- シャワーは屋外
ハイシーズンであっても売店などは無いです。
食事は近くのシギラビーチで取るのがおススメです。
駐車場は無料ですが数が少ないので漁港内に路駐している車も多いです。
ローカルのおじさんがライフジャケットなどをレンタルしてましたが毎日しているかは不明です。
ウミガメポイントに向かう途中にポツンとシャワーが一つ設置されています。
ボタンを押すと水が出る銭湯方式なので帰りにワイルドにシャワーを浴びましょう。
シュノーケル|ウミカメポイント
水深は干潮であっても3mほどあるので浮力を確保することをお勧めします。
潮の流れはほとんど無いですが人もまばらなのでバディ(2人以上)で楽しむようにしてください。
広い海ですが高確率でツアー客がいるのでポイントが分からないということは無いと思います。
波避けがある湾内では無く画像の左側へと進んでいきます。
舗装された道が続いているので奥まで歩いていきましょう。
階段式のテトラポットを降りていけるのでビーチからエントリーします。
グループで横に広がり矢印のほうへと泳いで探します。
一人の場合はツアー客の人の方へ向かっていけばウミガメを簡単に見つけれます。
※ウミガメとの写真撮影はツアー客が帰るまで待ってあげて下さいね。
ウミガメを撮影
ここのウミガメたちはみんなのんびりしているので簡単に写真や動画を撮ることが出来ます。
逃げないからといって触ったり脅かしたりは絶対しないでくださいね!!
こっちもゆっくり動くことでウミガメもゆったりとしています。
息継ぎで上がってくるので潜れなくても間近で撮影できます。
この日は1時間ほどシュノーケルしましたが5匹以上のウミガメを見ることが出来ました。
中には昼寝中のカメもいたりのんびりゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
まとめ
ランキングは3位までとしましたが他にも色々なビーチでシュノーケルしたので続きは番外編としてまとめたいと思います。
今回の旅では南東の風、波は2から4mの日が続きましたがここで紹介しているポイントはその影響を受けにくいので天候関係無く楽しむことが出来ますので是非行ってみて下さいね。
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